高性能アクティブ指向性アンテナ 高周波電磁波(マイクロ波)による破壊工作 嫌がらせの検知 帝国通信社調査機材 盗聴盗撮カメラ調査開業セミナー(ベーシック)


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アンテナの先を電波や電磁波が飛んできた方向に向けると大きく反応する特徴を持っています。アクティブアンテナなので非常に感度が良く、遠距離から飛んでくる高周波電磁波や電波の発生源を正確に特定することができます。

<キューバアメリカ大使館高周波電磁波破壊工作事件>
高周波電磁波による破壊工作で有名なのが、2016年にキューバのアメリカ大使館で起ったハバナ症候群と呼ばれている事件です。この事件ではアメリカの外交官やCIAの職員にめまい、耳鳴り、記憶障害、吐き気、頭痛などの健康被害を訴える人が続出しました。

当初、この事件は音響兵器による破壊工作と考えられていました。しかし、被害者の症状を詳しく調べていくうちに、先のあげた症状の他にパソコンのマウスのクリック音のような音が聞こえたという人が多数いました。そのクリック音は他の人には聞こえず、自分の頭の中だけで聞こえた音でした。

この現象はマイクロ波聴覚効果と言われているもので、強力な高周波電磁波(マイクロ波)を人間に照射することによって起こります。このようなことからアメリカ科学アカデミーは、ハバナ症候群の原因は敵対する組織による高周波電磁波(マイクロ波)による破壊工作の可能性が高いと発表しました。詳しくは下記の動画をご覧ください。


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